
屋根工事全般
屋根塗装・ 屋根葺き替え・屋根カバー工法

屋根は雨風や気温から私たちを守ってくれています。し かし見えにくい場所という事もあり、状態が悪くなっていてもすぐには気づけません。
また、悪くなっていると気づいた時には修繕費用も上がってしまう可能性があります。
定期的にメンテナンスを行うことで快適な生活を守るだけでなくトータルしたときのコスト軽減にもつながります。
屋根塗装
外壁や屋根の色が随分違うように見えますか?
明らかに変色している場合や、壁をさわって白いチョークのような粉が手に着いたら、塗り替えのサインですので、塗り替えをオススメします。
チョーキングが起きている場合、塗料の防水性が切れてきています。防水性が切れますと外壁の基材そのものに雨水などがしみ込みます。冬場に染み込んだ水が凍りますと寒割れ(凍った水が膨張し割れを発生させる現象)が発生する原因となります。チョーキングはあくまで塗り替えのタイミングを見極めるサインの一つでが、自分でもチェックできます。チョーキングが起きていたらプロに建物の診断をしてもらうことをオススメします。
工事前
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工事後
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屋根葺き替え
葺き替え工事とは、屋根を張り替える工事のことです。
近年は軽量な金属屋根で葺き替える機会が多いです。
葺き替えることで屋根が新築時もしくは新築時以上の性能になります。
屋根の改修工事において、最も採用したい工事です。
屋根葺き替え工事のメリット
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屋根の耐久性が40年以上に
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屋根が軽くなり耐震性能が改善
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屋根からの雨漏り原因を解明
工事前






工事後


屋根カバー工法
屋根カバー工法とは、古い屋根のうえに軽い屋根を張ってかぶせる工事方法のことです。
古い屋根をはがして処分する手間と費用がかからないので、工事費用と工事期間を抑えることができます。
一般住宅ではコロニアル(スレート)のうえに軽い金属屋根(ガルバリウム鋼板もしくはエスジーエル鋼板)をかぶせる工事がよくおこなわれています。
工事前
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工事後
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適切な方法で屋根カバー工法をおこなえば、30年以上の耐久性が期待できます。
すでに屋根カバー工法が普及しはじめて30年近く経過しています。
現在のところ何も問題がなく、屋根がしっかり機能している住宅はたくさんあり、安全安心な屋根のリフォームとして確立されています。